過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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60:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/12(水) 18:06:16.40 ID:ygwalSWe0
式は、心底驚いていた。

目の前の少年が穏やかに告げた言葉には聞き覚えがあった。

式が、白純里緒を殺した日。電話で幹也に言われた言葉と、ほとんど同じだから。

だから。式は、聞かずにはいられなかった。

「絶対ってなに。オレに分からないことが、どうしてお前に分かるんだ、カミジョー」

上条の返答は。

式が、まさかと思いながらも、もしかすると、と考えていた、まさにその言葉―――


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