67:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/16(日) 02:35:35.24 ID:NxAvu5gG0
みく「Pちゃんかー! 次会ったらシバいたる………にゃ」
晶葉「つまり、助手との共謀だったってわけか」
志希「んーん。これはアタシ一人でやったこと。プロデューサー君、みくにゃんのこと心配してたんだよ」
みく「心配って何を心配してたにゃ?」
志希「みくにゃんってー。猫キャラだけど、結構ほかの猫キャラの人も増えてきたから『もし猫キャラをほかの誰かに喰われたらどうしよう』って本気で悩んでたヨ? もし何らかの形で猫を本当に体験できたら〜ってことも言ってきてね、アタシはプロデューサー君の願いを叶えてあげようって思ってね♪ あ、この薬のことは私以外知らないよ」
晶葉「確かに助手はみくのことを本気で心配してたな。ネットでもファンやめますって書かれてるのを見て、ネタを本気にして悩んでたらしいな」
みく「Pちゃん………」
志希「本当はちゃんと説明してから飲んでもらおうって思ってたんだけど、まさか先に飲んじゃうとは! みくにゃん食いしん坊♪」
晶葉「なるほど。助手なりに心配してたのか。で、みくよ。猫になってみてどう感じたんだ?」
みく「確かに、いろんな人が猫をキャラにしてるってことは事実で、ほーんのちょっとだけ不安なときもあるにゃ。でも、Pちゃんがきちんと考えてくれて、真剣にみくのことを思ってくれてるのなら、今回のことは確かに貴重な体験だったにゃ」
晶葉「そうか。なら、助手の願いが届いたってことだな」
みく「うん。ちょっと強引だけど、みくはPちゃんの期待に応えるにゃ。猫に慣れて本当に良かった。ありがとう志希にゃん!」
志希「うんうん。そーれは良かった〜♪ じゃあ、もうそろそろもとに戻してあげる」
みく「お願いにゃあ」
志希「………」ニヤァ
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