過去ログ - 芳佳「私、シャーリーさんが…好きです……」
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 20:33:05.81 ID:O2cKQRqAo
―シャーリーとルッキーニの部屋―
ルッキーニ「ねえシャーリー遊んでよー」
シャーリー「悪いな、今日は調子が乗らないんだ。今日はパス」
以下略
39
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 20:34:18.12 ID:O2cKQRqAo
バルクホルン「とぼけるな。宮藤のことだ。宮藤に私とハルトマンが関係している事くらい気付いてるだろう」
シャーリー「だけど今の私にお前が何か言う事があるのか」
バルクホルン「大有りだ。宮藤は私の大切な仲間であり家族だ。このまま貴様が宮藤の気持ちに答えを出さなければ宮藤が困るだろう」
以下略
40
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 20:38:16.53 ID:O2cKQRqAo
ウウウウウウウ
バルクホルン「ネウロイ!?」
坂本「敵襲!!」
以下略
41
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 20:40:34.73 ID:O2cKQRqAo
坂本「戦いを地上で待つというのはもどかしいな」
エーリカ「少佐、レーダーに新たな機影! 基地近辺に出現したみたい」
バルクホルン「なに!? ミーナたちと交戦しているのはデコイだったのか!?」
以下略
42
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 20:42:57.98 ID:O2cKQRqAo
芳佳「坂本さん、私が出ます。行ってシャーリーさんが来るまで時間を稼ぎます」
バルクホルン「何を言っている! 震電は今分解整備中だ。出撃可能なストライカーは…待てよ」
坂本「零式艦上戦闘脚…前の宮藤のストライカーか。確かにあれは使える状態にある」
以下略
43
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 20:45:38.29 ID:O2cKQRqAo
―基地上空―
ブゥゥゥゥ…プスン
芳佳「うう…やっぱりエンジンの調子が…でもシャーリーさんが来るまで基地には近寄らせない!」
以下略
44
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 20:46:47.46 ID:O2cKQRqAo
芳佳「くっ…ここで左捻り込み!」グィ
ブオオオン プスン ボオン
芳佳「左エンジン停止!? バランスが狂っちゃう!!」
以下略
45
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 20:49:24.92 ID:O2cKQRqAo
サーニャ「シャーリー大尉、到着しました! 予定よりも速いです!」
坂本「目視でも確認できた。はあ、危ないところで間に合ってよかった」
バルクホルン「あああ…」ヘナヘナ
以下略
46
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 20:52:12.61 ID:O2cKQRqAo
ペリーヌ「シャーリー大尉がネウロイを撃墜! ミーナ隊長たちも撃退に成功したそうですわ!」
坂本「速度を生かして体当たりをかますとは…音速のシャーリーに相応しいな」
バルクホルン「ああ。やはりリベリアンはこうでなくてはな」
以下略
47
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 20:53:27.14 ID:O2cKQRqAo
―その日の夜―
シャーリー「バルクホルン。さっきは済まなかった。柄にも無い事でウジウジ悩んじまったみたいだ」
バルクホルン「やっといつものリベリアンに戻ったな。だが私に謝る必要は無い。それより宮藤に気持ちを伝えに行け」
以下略
48
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/17(月) 20:54:34.62 ID:O2cKQRqAo
シャーリー「宮藤、話があるんだ」
芳佳「はい…」
シャーリー「この間の、宮藤の告白の返事だ」
以下略
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