過去ログ - Pが真のスパッツを口に入れる事案と修羅場が発生
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1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/19(水) 23:06:25.44 ID:SMHTvTKto
夕方 765プロ

真「じゃ、おつかれさまでしたー!」

雪歩「お疲れ様でしたー」

P「おう、お疲れ。レッスンで疲れただろうからゆっくり休んでくれよ」


P(……二人がいなくなっただけで急に静かになったな)

P(そういえば今の時間は音無さんも律子も、他のみんなも外に出てるから誰もいないのか)

P(……留守番しながら仕事でもするか。……ん?)


P(机の上に紙袋? さっきまでは無かったよな……もしかして二人のどちらかの忘れものか?)

P(一応確認してメール送っておくか……えっと、中身は)

P(……ッ!? こ、これは……スパッツ!? しかもこれは確か―-)

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2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/19(水) 23:13:45.10 ID:SMHTvTKto
回想 レッスン場

響「ふふーん、どうだ真? 自分のステップ完璧でしょ?」

真「さすが響……。でも、ボクだって……ほら!」
以下略



3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/19(水) 23:19:08.00 ID:HZaeAvzho
真のスパッツで出汁をとった味噌汁が飲みたい


4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/19(水) 23:21:44.65 ID:SMHTvTKto
P(間違いない、これは真のスパッツだ。しかも汗付き……)

P(…………)

P(誰も……いないよな……?)
以下略



5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/19(水) 23:32:57.13 ID:SMHTvTKto
プロデューサーはアイドルに手をだしてはいけない、それも未成年なら尚更のことだ。
この765プロのプロデューサーはアイドル達をそういう対象には見ていない。いや、見ないように努力している。

それでも彼女たちは可愛いし魅力的なのは間違いない。
そして彼は多くのアイドルを育成し頂点に導くためにも日々努力している。
以下略



6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/19(水) 23:34:06.38 ID:SMHTvTKto




P「よっしゃ真のスパッツだああああ! foooooooooooo!!!」
以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/19(水) 23:35:08.56 ID:qTyNsiN/o
おまわりさんここです


8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/19(水) 23:40:45.43 ID:SMHTvTKto
P「ふぁーふっげえええいおいふふはー……(わーすっげえええ匂いするわー)」

P(真のスパッツすげえ……予想以上だ……これはSランクもIA受賞も確定だわー……)

P(あー……夢みたい……)
以下略



9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/19(水) 23:46:09.39 ID:SMHTvTKto
十五分後

P「……ふぅ、ごちそうさまでした」

P(真のスパッツ……これを知っちゃうともう後には戻れないな)
以下略



10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/19(水) 23:55:08.66 ID:SMHTvTKto
P(……さて、とりあえず真のスパッツは戻したがこれからどうしよう)

P(さすがにこのままだとばれるよなぁ……うっかり飲み物こぼしたってことにしてクリーニングしちまうか)

P(よし、そうと決まれば仕事をさっさと終わりにして準備を――)
以下略



11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/19(水) 23:59:48.08 ID:SMHTvTKto
五分後

P「お先に失礼しまーす、って誰もいないか……」バタン


以下略



12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/20(木) 00:07:08.75 ID:g7MK04/to
春香(なんでプロデューサーさんは真のスパッツを口に……)

春香(もしかして、真のことが……そ、そんなことはない!)

春香(だって、プロデューサーさんはプロデューサーで、真はアイドルだから)
以下略



13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/20(木) 00:13:36.13 ID:g7MK04/to
春香「真のスパッツ、プロデューサーさんが口に入れた……」

春香「プロデューサーさんが……口に?」

その時、春香は今までの自分ではありえないことを考えていた。
以下略



14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/20(木) 00:20:22.51 ID:g7MK04/to
春香(……なんだろう、甘い匂いがする。多分真の匂いかな……)

春香(それに不思議な味……これは、プロデューサーさんのかなぁ……)

春香(私、なにしてるんだろう……でも、なんだろう、なんでだろう……)
以下略



15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/20(木) 00:26:30.19 ID:g7MK04/to
春香(……よし、キレイに撮れた)

春香(急いで洗濯しないと……でも、もう一度だけ)

春香「あむっ……うおうーあーあん……」
以下略



16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/20(木) 00:30:00.13 ID:g7MK04/to
春香「い、いあうお! お、おえあ!」

雪歩「スパッツ口に入れたままじゃなに言ってるか分からないよ!」

春香「あっ……んぐっ……ぷはぁ」
以下略



17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/20(木) 00:39:11.01 ID:g7MK04/to
回想 午後 765プロ

小鳥「あら、明日は竜宮小町も朝から事務所にいるんですね」

律子「ええ、765プロ全員のライブの打ち合わせですからね」
以下略



18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/20(木) 00:45:53.62 ID:g7MK04/to
雪歩「――だから、一番早く来れそうな私も鍵を預かったんだよ」

春香「そっか、そうだったね。あっ! じゃあ私も急いでお菓子の準備しなきゃいけないからこの辺で」ダッ

雪歩「春香ちゃん? なに逃げようとしてるの?」
以下略



19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/20(木) 00:51:07.79 ID:g7MK04/to
春香「えっ? なに言ってるの雪歩? そんな訳が」

雪歩「嘘だよっ! 真ちゃんが好きだから真ちゃんのスパッツを口に入れたんでしょ!?」

春香「お、落ち着いて! 私は別に真のことなんて」
以下略



20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/20(木) 00:59:01.80 ID:g7MK04/to
雪歩「頑張る真ちゃんを包むスパッツ、いつかは口に入れたいと思っていたのに……」

春香(雪歩ってそんなこと考えてたんだ……)

雪歩「それなのに……私よりも先に真ちゃんのスパッツを……! 酷いよ!」
以下略



21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/20(木) 00:59:52.60 ID:aCrsGk1f0
この事務所も手遅れだったか


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