過去ログ - 律子「あの輝きのこちら側、ですかね」
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6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/21(金) 00:44:16.99 ID:c/5Pn0MOo


キ、ィィ……


以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/21(金) 00:46:06.97 ID:c/5Pn0MOo

律子「……えっ」

小鳥「私だって事務員ですけど、お店で歌わせて貰ってますよ。ちょっと違うかもしれませんけど」

以下略



8: ◆.CzKQna1OU[saga]
2014/03/21(金) 00:47:19.63 ID:c/5Pn0MOo

律子「……あの、小鳥さん……」

小鳥「はい」

以下略



9: ◆gMXhl5W0Oc[saga]
2014/03/21(金) 00:47:56.56 ID:c/5Pn0MOo

小鳥「……。そこに引け目を感じていると?」

律子「引け目……そうですね。そうなんだと思います。
   あの大きなライブでの経験値を私はプロデューサーとして得ました。それは後悔していません。
以下略



10: ◆gMXhl5W0Oc[saga]
2014/03/21(金) 00:48:44.60 ID:c/5Pn0MOo

小鳥「――よしっ、今日のお仕事終わり♪」

律子「お疲れ様です」

以下略



11: ◆gMXhl5W0Oc[saga]
2014/03/21(金) 00:49:22.24 ID:c/5Pn0MOo

伊織「ただいま」

律子「ひょわ!?」

以下略



12: ◆gMXhl5W0Oc[saga]
2014/03/21(金) 00:50:49.51 ID:c/5Pn0MOo

律子「……ねぇ、伊織。ええと、ごめんなさい」

伊織「いいわ。私の方こそ、律子には律子の考えがあるのに、ごめんなさいね」

以下略



13: ◆gMXhl5W0Oc[saga]
2014/03/21(金) 00:51:59.88 ID:c/5Pn0MOo

伊織「あんたがプロデューサーをやりたいのも、頑張ってるのも私が誰よりも一番知ってる。
   軽い気持ちでステージに上がれなんて言った様に聞こえたのなら、謝るわ」

律子「伊織……」
以下略



14: ◆gMXhl5W0Oc[saga]
2014/03/21(金) 00:53:07.58 ID:c/5Pn0MOo

伊織「正直言ってあんた、アイドルに未練たらったらよね。
   あずさの代役をしたときはプロデューサーとしての判断だったかもしれない。
   でも映画に出たり、合宿で結局一緒に踊ってみたり」

以下略



15: ◆gMXhl5W0Oc[saga]
2014/03/21(金) 00:53:44.03 ID:c/5Pn0MOo

伊織「なんだったら、手でも握ってあげましょうか?」

律子「――……そうね、はい」

以下略



16: ◆gMXhl5W0Oc[saga]
2014/03/21(金) 00:54:19.89 ID:c/5Pn0MOo
―終―


短いですが以上となります。
有り難うございました。


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