77: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:13:13.27 ID:nQrYk9UJ0
QB「やあ。揃ってるね。僕もここに居ていいかい?」
ほむら「キュゥべえ」
杏子「好きにしろよ」
QB「ワルプルギスの夜とは付き合いが長いからね。見届けようと思ってね」
ほむら「…貴方がアレを呼んだの?」
QB「まさか。ワルプルギスの夜に干渉なんて出来ないよ」
QB「ただ、彼女がまだ魔法少女だった頃。君達の尺度で言えば、割合長い時間を共に過ごしたからね」
ほむら「どのくらい一緒だったの?」
QB「200年ほどさ」
杏子「長っ」
QB「勇敢で、優秀な魔法少女だった。僕達の思想を理解し、共に歩んでくれた数少ない人間のうちの一人だ。志半ばで倒れてしまったけど…魔女になった今でも、溢れた呪いの終着点として機能してくれているよ。彼女には感謝しているさ」
ほむら「…私達にとっては、なんとも微妙な話ね」
杏子「おまえ本当にキュゥべえか?キャラ違くねぇ?」
QB「自分の消滅が近いんだ。さすがにナーバスにもなるさ」
ほむら「感情、隠れてないわよ」
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