83:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/21(金) 06:19:11.96 ID:3kYA1vGT0
気色悪いな、こんな駄文書き溜めてて恥ずかしくなかったのか
84: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:19:35.78 ID:nQrYk9UJ0
水平線を薄っすらと染める、赤。
85: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:21:25.08 ID:nQrYk9UJ0
白い人形はその重い頭を高らかに起こし
歯車は気魂しく泣り響く
舞台に役者は誰も残っていない
86: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:21:53.58 ID:nQrYk9UJ0
さやか「…ひっ!?」
杏子「…あれとヤんのかよ…話が全然ちげぇぞ…」
マミ「…あの数…あり得ない…あり得ないわ!!」
87: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:22:44.44 ID:nQrYk9UJ0
まどか「ダメだよ、ほむらちゃん」
まどか「わたしには、まだ、救済の力は宿ってない」
ほむら「…そんな!?」
88: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:23:14.59 ID:nQrYk9UJ0
まどか「わたしが先に突入します。マミさんとほむらちゃんは、ここを最終ラインに。わたしの援護よりもこのラインを超えてくる使い魔を優先して撃破して下さい」
まどか「さやかちゃんと杏子ちゃんは、わたしに着いてきて。わたしがワルプルギスの夜を相手にするから、わたしに近づく使い魔をお願い。ワルプルギスに近接戦闘を仕掛けるけど、二人共しっかりついてきてね。あのワルプルギス、わたし達の記憶よりも速いだろうから」
ほむら「まどか…貴女…」
89: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:25:20.50 ID:nQrYk9UJ0
>>83
正直キツい。もっと恥ずかしくなる。
90: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:26:14.66 ID:nQrYk9UJ0
まどかは、小さく一歩を踏み出した。
華奢な右手を軽く掲げる。
そして、まるでなんでもないかのように、
91: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:26:59.02 ID:nQrYk9UJ0
さやか「はいい!?ちょっと杏子!まどか羽生えて飛んでちゃったけどどうすんの!?」
杏子「っせーなー。おまえも飛べるようなもんだろ。さっさと行くぞ」
さやか「あっそっか…って杏子はどうすんの!?海だよ!?」
92: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:28:02.28 ID:nQrYk9UJ0
第9話 お客様の中に魔法少女はいらっしゃいますか?
───海上、最前線───
93: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:28:51.95 ID:nQrYk9UJ0
Uまどか「聞いてた?」
さやか「後ろからティロフィナるの?あたし死ぬよ?」キンッ
杏子「なんか考えがあるんだろ。なぁまどか」ジャラララララ
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