過去ログ - 生徒会長「男くん、あなたも『能力者』だったのね」
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152:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sagesaga]
2014/03/28(金) 01:53:57.89 ID:POW835v70
男(『鼻くそ』のガトリング砲だ。連発されたところで弾切れはおきない。何度だって撃ち込める最強の『銃』)

男(僕の両穴から数秒間に何百発の鼻くそが飛び出ていっているのだろう。車は既に穴だらけになって、向こうの壁まで貫通し始めている)

生徒会長「   」バッ

男「ようやく出てきた……逃がさないよ、まずはその『足』から撃ち抜くッ!!」ダダダダ

生徒会長「私の『能力』を忘れたのかしら、男くん?」ポイ、ファサ…

男「は?あ、コショ―――――――――へっくしゅん!!」ブシュッ

男「へぶ、くしゅん!!はっ……くしゅ!!く、くしゃみで…鼻水が……!?」

生徒会長「あなたの『能力』はかなり厄介。だけど、発射できる個所が限定されているわ」

生徒会長「それならまず、そこを叩き潰してしまえばいい」グッ

男「くうっ―――――――がぶう゛ぅっっっ〜〜〜ッ!!」

男(慢心していた。生徒会長渾身のハイキックが僕の鼻骨を捉える)

男「あう、ぎ、ぎゃあ゛あ゛ぁあああああああぁぁぁぁぁぁーーーっ!?」ドクドクドク

生徒会長「これであなたの『能力』は発動が難しくなったでしょ。呆気ないわね、男くん」

生徒会長「それでも続けるというのなら、私へ格闘戦で挑む?次は腕と足を使えなくしてあげるから」

男「っー……!!」

生徒会長「私が手負いだからどうしたの。勘違いしないで、勝手に弱っていると決めつけられたら困るわよ」

男(敵対して初めてわかった。彼女は『おかしい』)


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