過去ログ - 生徒会長「男くん、あなたも『能力者』だったのね」
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158:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sagesaga]
2014/03/28(金) 03:13:26.34 ID:POW835v70
男「まだ生徒会長が動こうとしない……彼女なら、そろそろ行動に移ってもいい頃なのに」

男「まさかこのまま時間を稼ごうって魂胆か?あそこの人たちもいつまでも居座っているわけじゃない」

男「ぼ、僕が動きだすべきなのか!?まだ何も思いついて――――――メール? しかも、生徒会長だって……何か添付されてる」ピッ

男「!?」

男(画面に表示された画像は、僕の妹を真上から見下ろすように撮影されたものだった)

男(それだけで腸が煮えくり返りそうになる。だけど、今は冷静に考えるんだ……なぜ同じ場所から、妹から離れた距離にいる彼女が)

男(この画像を撮影できている?)

男「っ……!」

生徒会長『本文:こちらに戻って来なさい。さもなければ、妹さんの遺体がどうにかなってしまうわ』

男「こんなの、こんなやり方って……くそッ!!」

男(ふらつく頭を抱えて僕は彼女の元へゆっくり歩き始めた。甘く見ていたのは僕の方だ、彼女は相手が『能力者』なら)

男(どんな汚い手段だろうと、躊躇なく実行しようとする。知っていたはずなのに、僕は…)

男「考えてる暇なんてない!バカだろうと何だろうと、僕はこんなの…許せないよ、生徒会長っ…!!」



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