過去ログ - 生徒会長「男くん、あなたも『能力者』だったのね」
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39:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sagesaga]
2014/03/23(日) 00:36:47.31 ID:Vvwqp0d+0
中澤「俺の『能力』の正体を教えてやろう。『一度でも俺が口にした食べ物をウンコにできる』」ブンッ

中澤「最初はこの力に困惑してしまったが、これほど使い勝手のいいものはそうはない」ブンッ、ビチャ

中澤「食らってみやがれ。死にたくなるほどお前たちは絶望することだろう…破ッ!」

生徒会長「液状から固形の物へ変わっているわね。おまけにコーンが混じっている」

男「そんなの言わなくていいよぉ!!酷過ぎるこんなの!!」

生徒会長「男くんは回避にだけ専念して。ただ、隙をついて奴を叩きたいところだけれど、トゥーリオくんの『能力』が気になるわ」

男「……わ、わかった。僕がトゥーリオ先輩の注意を引き付ける!ここは一気に二人で接近しよう!」

生徒会長「そう……わかったわ。男くん気をつけて。なるだけ時間を稼いで」

男(僕たちは中澤先輩とトゥーリオ先輩の蹴る糞をジグザグに動いて回避しつつ、接近を試みた)

男(それでも怯まず二人は糞を蹴り出してくる。一発の被弾で相当堪えそうだ…死ぬ気で避けなきゃいけない)

闘莉王「あぁ!? お前が俺の相手をするつもりかっ、来いよぉぉぉ!!」

男「う、うわあああぁぁぁ!――――――ぐえっ…け、蹴りが…腹に…かは」

生徒会長「男くん!?」

中澤「お前はお前の心配をしたらどうだ? 直は素早いぞ」

生徒会長「っ、手の中にいつのまに――――」



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