過去ログ - 生徒会長「男くん、あなたも『能力者』だったのね」
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8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/23(日) 00:15:26.63 ID:Vvwqp0d+0
生徒会長「わかって貰えないかしら。言葉通りよ、あなたが望む事何一つ嫌な顔せずにやるの」

男「生徒会長が?どんなことも?」

生徒会長「ええ、どんなことでもよ。私は嘘は言わないわ。あなたに尽くしてみせる、かならず」

男「ひょっとしてあなたバカか!?」

生徒会長「成績も優秀だし、武道にも自信があるわ。ついでにピアノも上手に弾ける」

生徒会長「そして『くしゃみを好きな時に何が起ころうと耐える』」ド ン

男「すごい、最後が全て持って行きましたね…」

男(彼女はまだふざけるつもりだろうか。僕には理解できない人間だったらしい)

男(でも、この誘いを断る理由があるか?あるわけがない。相手は憧れの生徒会長だ)

男「いいですよ。僕と手を組みましょう、生徒会長!僕たち二人ならどんな『能力者』が来ようと恐れることはないです!」

男「そして……生徒会長、あなたを今日から僕に忠実な従僕とします」

生徒会長「ええ。ああ、敬語で話しかけた方がいいかしら。呼び方はこれからどうしたらいい?」

男「あ、いや、今まで通りが嬉しいです…えへへ」

生徒会長「笑顔が素敵ね、男くん。あとは、ええっと…」

男「無理矢理誉めようとしなくていいですからね?」



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