過去ログ - 生徒会長「男くん、あなたも『能力者』だったのね」
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9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/23(日) 00:15:55.14 ID:Vvwqp0d+0
男(その日から、僕と生徒会長の奇妙な日々は始まった。家に帰っても邪な考えや妄想がこれでもかと浮かんでどうしようもなかった)

妹「お兄ちゃん。お兄ちゃんってば。おーい、朝だぞー?」ユサユサ

男「ま、待てよぉ…昨日遅くに寝たからまだ眠くて仕方ないんだ…」

妹「ふーん。じゃあ可愛い彼女が迎えに来てくれてるって言ったらどうする?」

男「彼女?彼女なんてこんな僕にいるわけ……待って、その人本当にいるの?」

妹「うん、家に上がって待って貰ってる。綺麗な人だよね。お兄ちゃんには勿体ない美人だよー!」

妹「ああっ!って、お兄ちゃん行くなら制服着てから!」

男「わかってる!! ――――――……とりあえず訊きたいんだけどさ、どうしたんですか生徒会長」

生徒会長「私はあなたの従僕よ。これからは朝一緒に登校しましょう、男くん。ああ、お母様、お茶は結構ですので」

母「あらそぉーお? ちょっと、どうしたのあんた。あの可愛い女の子! じゅーぼくとか言ってるけど」

男「生徒会長、みんなには僕たちの関係は内緒にしましょう。ね?」

生徒会長「男くんがそれを望むなら」コクリ



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