過去ログ - 坂本「ペリーヌが死んだだと!? 嘘を付くな! お前達は嘘を付いている!!」
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 22:18:56.98 ID:TPpKusgCo
ペリーヌ「はあ…まったく、中尉は軍人らしく振舞ってくださいまし」
エーリカ「えーそんなトゥルーデみたいなこと言わないでよ。ところでさ、ペリーヌ」
ペリーヌ「はい、何でしょうか」
以下略
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 22:24:00.72 ID:TPpKusgCo
ペリーヌ「申し訳ありません…今は答えられそうにありませんわ……」
エーリカ「…そう。ごめんね、変な事聞いて」
ペリーヌ「構いません。では行ってきます」
以下略
19
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 22:25:58.00 ID:TPpKusgCo
―海上―
坂本「大分飛んだな。宮藤、リーネ、調子はどうだ?」
芳佳「ハアハア…ちょっとキツイですけどまだいけます」
以下略
20
:
◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 22:31:12.53 ID:TPpKusgCo
ネウロイは中型、コアは両方とも確認できない。4人でやろうと思えば恐らく勝てる。
しかし現在は長距離訓練中であり魔法力を消耗しており、また帰投を考慮すれば戦闘時間は短くせざるを得ない。
そしてネウロイにはコアがない。つまりコアを持つ本体がどこかに潜んでいることを意味している。
以下略
21
:
◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 22:34:01.56 ID:TPpKusgCo
リーネ「しょ、少佐! 基地と通信できません!」
坂本「何!? ネウロイの妨害か!」
ペリーヌ「恐らくは。どうなさいます? 私達でも撃墜は可能ですが…」
以下略
22
:
◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 23:03:22.78 ID:TPpKusgCo
坂本「さてペリーヌ、私は右のネウロイの相手をする。お前は左を担当してもらいたい」
ペリーヌ「…了解」
坂本「はっはっは! 心配するな。ペリーヌを信頼しているからこそ、だぞ」
以下略
23
:
◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 23:08:30.82 ID:TPpKusgCo
ペリーヌ「少佐あ! 無事ですのね」
坂本「ああ。だが油断するな。本体がすぐ近くに…」
ドドォ
以下略
24
:
◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 23:11:34.26 ID:TPpKusgCo
―基地―
ミーナ「作戦中にネウロイと交戦、コア無しを2機撃墜するも本体にペリーヌさんが捕食され逃走された…報告は以上いい?」
坂本「訂正しろミーナ。ペリーヌはまだ死んだ訳じゃない」
以下略
25
:
◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 23:14:47.00 ID:TPpKusgCo
―食堂―
芳佳「ペリーヌさんは坂本さんを庇って…私が代わりに捕まっていれば…」
リーネ「芳佳ちゃん、そんなこと言わないで」
以下略
26
:
◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 23:20:26.44 ID:TPpKusgCo
―ミーナの部屋―
ミーナ「どう? 落ち着いた?」
坂本「…ああ。何とかな」
以下略
27
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 23:26:42.01 ID:TPpKusgCo
辺り一面が漆黒の壁で覆われ、殆ど光のない空間。
壁の隙間は赤い光が走り、ここがネウロイ内部と確信させるに十分であった。
ペリーヌは狭いネウロイ内部で小さく蹲っていた。
以下略
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