過去ログ - 坂本「ペリーヌが死んだだと!? 嘘を付くな! お前達は嘘を付いている!!」
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◆8YgqbOFXWVVv
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2014/03/24(月) 21:52:02.29 ID:TPpKusgCo
ペリーヌ「宮藤さん…貴女の犠牲は忘れません」
ミーナ「美緒ーーー!!」
坂本「ミーナ王子ーーー!!」ガシ
以下略
8
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◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 21:54:38.27 ID:TPpKusgCo
―芳佳・リーネ・ペリーヌの部屋―
ペリーヌ「はっ!!?? …ゆ、夢でしたの…?」
夢の感触が抜けきらず、ベッドから乗り出す。宮藤はリーネの胸に顔を埋めて幸せそうな寝息を立てていた。
以下略
9
:
◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 21:56:47.33 ID:TPpKusgCo
坂本「烈風斬!」ザバアアア
ペリーヌ(ああ…朝焼けに照らし出される少佐の美しい肢体……今日も生きる気力が沸いてきますわ)
坂本「ん? おはようペリーヌ。今日はいつもより早いじゃないか」
以下略
10
:
◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 21:58:45.22 ID:TPpKusgCo
ペリーヌ「も、申し訳ありません…」
坂本「何を謝る。所詮は夢だ。それに助けに来てくれたのがペリーヌで良かった」
ペリーヌ「少佐…」
以下略
11
:
◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 22:00:59.61 ID:TPpKusgCo
坂本のいなくなった砂浜で坂本の言葉を思い出す。
『私を救いに来てくれ』
自分を信頼してくれるからこその発言だろう。しかし坂本の気遣いを感じずには居られなかった。
以下略
12
:
◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 22:06:27.88 ID:TPpKusgCo
きっと少佐は扶桑中、いや世界中の人達から羨望の眼差しを向けられているだろう。
自分はその中のただ一人に過ぎない。少佐は自分のことなんて……悲観的な考えが頭を巡る。
ペリーヌ「いけないいけない。水やりをしませんと」
以下略
13
:
◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 22:08:38.41 ID:TPpKusgCo
ルッキーニ「ペリーヌっていつも少佐の訓練に付いてってるよね」
エイラ「ツンツン眼鏡は少佐のことになると犬みたいに素直になるヨナ」
シャーリー「あそこまで分かりやすい愛情表現は無いって言うのに…」チラッ
以下略
14
:
◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 22:12:05.94 ID:TPpKusgCo
バルクホルン「白昼に何をしている、リベリアンにルッキーニ少尉」
シャーリー「ゲッ堅物じゃん」
ルッキーニ「あたしとシャーリーはソーシソーアイなの!」
以下略
15
:
◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 22:14:45.94 ID:TPpKusgCo
バルクホルン「そもそも何故このような低俗な会話をしているんだ」
エイラ「ペリーヌをからかってたんダヨ」
シャーリー「いくらアタックしても少佐本人は全く気付いてない、ってね」
以下略
16
:
◆8YgqbOFXWVVv
[saga]
2014/03/24(月) 22:16:31.43 ID:TPpKusgCo
坂本「訓練前にもう一度ストライカーを確認しておく事。それでは解散」
ペリーヌ(今日の訓練は長丁場になりそう…でもその分少佐を長く見ていられますわ)
見ているだけでいい? このまま何もしなくていい?
以下略
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