過去ログ - 鹿目タツヤ「ほむらさんを奪い取る」
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4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/25(火) 18:51:28.13 ID:R3Ge1dHt0
まどか「私たちは、出掛けることにするから…タツヤが家にいるなら、戸締りしなくても大丈夫だよね?」
昔はたっくんって呼ばれてたんだけどなあ。
タツヤ「うん、心配いらないよ。
では、ほむらさん、またいらっしゃってください。」
ほむら「ええ。お邪魔しました。」
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僕がほむらさんを意識し始めるようになったのは、ここ1ヶ月とか2ヶ月とか、そんな直近の話でもない。
7年、温めてきた想いなのである。
積極的にほむらさんを振り向かせようとし始めたのは、もっと後になってからなんだけど。
それにしたって遅すぎる。
鈍感だとか、そういう問題ではない。
多分、ほむらさんは僕の恋心に気づかないフリをしているのだろう。
あくまでも、大親友の弟から、抜け出すことができない。
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