35:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/26(水) 20:21:12.04 ID:NrmcVnPo0
そう、俺“達”は。
肇だってそうかもしれない。
俺の為に身体を差し出す日々に疑問が無い訳がない。そこにあるのは相手に奉仕して己を滅する、究極の自己陶酔の結晶だろうか。
その思考に行き当たった時、俺は単純にわからないと思った。いつもの癖だ。面倒な思考はこれで解決してしまう。
肇の胸中がわからない。わかったとして、俺はどうしたい?
肇が俺の事を心から好きで、何か思惑の上で今を生きているとしたら。
それとも………
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