2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:08:55.26 ID:w02k/Pfb0
期待
3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:09:20.75 ID:mZrjBkh9o
P「青は進めだな」
響「そうだぞ」
P「赤は?」
4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:10:42.09 ID:mZrjBkh9o
P「まず、赤と青を平等に扱うために、中立の状態から話を始める」
響「うん?」
P「つまり、今、響は交差点の真ん中にいます」
5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:11:48.85 ID:mZrjBkh9o
P「つまりだ、赤だから止まるんじゃない。赤の時は危ないから止まるなんだ」
P「青だから進むんじゃない。青でも危ないなら進んじゃダメなんだ」
響「うんうん……」
6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:13:24.24 ID:mZrjBkh9o
響「なるほどなぁ…」
P「だろ?」
響「赤は進め、青は止まれってことだったんだね!」
7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:16:21.93 ID:mZrjBkh9o
P「響ってさ、どんな理不尽な条例が出ても、あっさり従っちゃうタイプな」
響「なんだ、理不尽な条例って」
P「……たんか条例とかだよ」
8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:18:52.55 ID:mZrjBkh9o
P「なんで決めつけるんだよ」
響「見たことないからだぞ!」
P「…そりゃ透明人間だもん、誰も見たことねえよ?透明なんだからよ」
9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:20:25.95 ID:mZrjBkh9o
P「…フェスな、765プロ対961プロ、961プロが負けたことがわかりました。それでもお前は765プロが勝ったとは限らないって言うのか?」
響「……?………んん?……うがーっ!もう、例えが遠すぎてわかんないぞ!」
響「うううー…じゃあ、証明してみてよ」
10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:22:33.67 ID:mZrjBkh9o
P「だって、不透明人間って言うのは、透明人間の存在を肯定したうえでの、表現だろ?」
響「……?………まってまってまってまってよー………えーと、だから、…認めたのは…概念としての透明人間であって!」
響「実際にいるかどうかは、また別の話さー」
11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:24:27.46 ID:mZrjBkh9o
響「いやー、でも意外だなぁ……そっかぁ、自分は透明人間だったんだなっ!!」
P「……違うよ?」
響「へっ?」
12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 18:26:27.41 ID:mZrjBkh9o
P「そんなこと言われても、見えない透明人間信じろって方が難しいだろ」
響「む、じゃあ、プロデューサーは見えないものは信じないって言うのか?」
響「……たとえば、今、自分の裏側は見えないけど、プロデューサーは存在を疑うのか?」
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