過去ログ - 八雲「私とあの人だけの共に過ごしてきた時」
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14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/27(木) 21:17:05.58 ID:WWdRcpH60

翌朝、日曜日


天満「やーくもーーっ!おっはよーーー!もう朝だよー!10時だよーー!!」

八雲「ん・・・あれ、姉さん・・・ってもうこんな時間!?ごめん姉さん、私朝ごはん作ってない・・・!」

天満「ん〜ふふ〜〜それには心配ご無用!!ジャジャーーンッ!」

八雲「ね、姉さん!これは・・・!」

天満「見て見て〜!凄いでしょ〜!!天満スペシャルモーニング、目玉焼きと味噌汁セットだよーんっ!」

八雲「姉さん、何時の間に味噌汁作れるようになったの!?」

天満「んっふふふ・・・それは秘密の秘伝の極秘のだしを使った究極の味噌汁なのじゃ・・・」

八雲(・・・インスタントの袋が捨ててある・・・)

天満「目玉焼きはちょーっと苦戦しちゃったけどねー。でも、八雲がいつも作ってくれるみたいな美味しい目玉焼きができたよ〜!」

八雲(な、なんか凄い数の卵のからと漕げた目玉焼きが捨ててある・・・)

八雲「でも、姉さん・・・どうして?」

天満「えーっ?何が?」

八雲「だって珍しく早起きだし、こんな料理まで・・・」

天満「だって昨日の晩、八雲ってばすっごく嬉しそうだったんだもん!」

八雲「えっ・・・」

天満「おねーちゃんとしては、やっぱりそこはお祝いしてあげなくっちゃねっ!さー食べよ食べよ!お腹ぺっこぺこー!」

八雲(姉さん・・・)

八雲「ありがとう、姉さん・・・」

天満「いいのいいの!さぁ、ご飯は炊けたか・・・あ・・・」

八雲「どうしたの?姉さん」

天満「・・・ご飯炊くの忘れてたぁぁ・・・」




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