過去ログ - 八雲「私とあの人だけの共に過ごしてきた時」
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50:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 00:14:05.90 ID:l9/rnmvK0

そして漫画をそれなりに描きなれているはずの彼らだったが、

初読みきりというプレッシャーからか、幾度となくミスを犯してしまうのであった。

以下略



51:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 00:20:20.43 ID:l9/rnmvK0

播磨「締め切り1週間前か・・・」

八雲「けっこう余裕を持って完成できそうですね・・・」

以下略



52:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 00:24:28.92 ID:l9/rnmvK0

播磨(妹さんに渡したページのベタ塗りは・・・)

播磨(髪の毛、スカート、影、そしてカンフーの達人)

以下略



53:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 00:30:26.72 ID:l9/rnmvK0
播磨「お、おうサンキューな。じゃあ、あとこの1ページで終わりだ」

八雲「はい、ここはココと、ココを塗ればいいんですね?」

播磨「ああ、書いてる指示どうりに頼んだぜ。俺は出来上がった原稿をもう一回チェックするぜ」
以下略



54:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 00:39:57.70 ID:l9/rnmvK0

八雲(・・・・・・)

八雲(言おう・・・この漫画が出来上がったら・・・)

以下略



55:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/28(金) 00:40:41.00 ID:vWwSSu5R0
八雲と聞いて遊戯王を思いついた俺はダメだ


56:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 00:48:41.31 ID:l9/rnmvK0
八雲「ど、どうしたんですか播磨さん・・・?」

播磨「な〜んか、読み返してみたらよ・・・しっくりこねーっつか・・・」

播磨「なんつーかこう・・・新人賞の作品を意識しすぎて、保守的になっちまってるような気がしてよ〜・・・」
以下略



57:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 00:54:38.93 ID:l9/rnmvK0
八雲「自分の満足するものを描いて下さい!」

播磨「し、しかしよぉ妹さん・・・」

八雲「私が放課後、毎日手伝いに来ます!」
以下略



58:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/28(金) 00:56:01.10 ID:P6Fy93LFo
本当に良い女だなやくもん
目もくれない播磨は正直どうかしてる


59:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 01:00:15.72 ID:l9/rnmvK0

こうして、再び修羅場が始まった。

数時間で仕上げた播磨のネームから、30ページの下書きを起こし、またペン入れをしていく。
それはとても過酷な作業であった。
以下略



60:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/28(金) 01:08:22.99 ID:l9/rnmvK0

書き直しから4日目、PM8時

播磨「は〜〜・・・さすがに疲れたな・・・妹さん、少し休憩しようぜ」

以下略



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