2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/28(金) 00:02:10.35 ID:9jXlCvtA0
輝子「あ、杏さん…いる…?」
杏「んぁー、いるよー」ダラダラ
輝子「フヒ…ちょ、ちょっと、今…いいかな…」
3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/28(金) 00:05:14.58 ID:9jXlCvtA0
杏「んで、相談したいことって?」
輝子「フヒ…もうすぐ…小梅の誕生日…」
杏「あー、そうだねぇ」
4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/28(金) 00:06:47.52 ID:9jXlCvtA0
杏「まぁ…そうだね、どうしても何か他にしてあげたいんだったら…」
輝子「フヒ…な、なにか…ある?」
杏「んー、一応ね。こずえの誕生日の時にさ、何か欲しい物とかして欲しい事とかあるー?って聞いたら」
5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/28(金) 00:07:54.56 ID:9jXlCvtA0
―2時間後―
小梅「ふぅ…レ、レッスン…終わった…」
輝子「あ…小梅…お、お疲れ…フヒ」
6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/28(金) 00:09:10.60 ID:9jXlCvtA0
輝子「ヴァ…バレンタインの…お返し…い、いいの…貰ったから…」
輝子「あの…キノコチョコだけじゃ、悪い気がして…だから…フヒ」
小梅「そ、そんな事ない…よ…?わ、私…輝子さんの…チョコ…嬉しかった…」
7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/28(金) 00:10:59.05 ID:9jXlCvtA0
輝子「えっと…ど、どこか…行きたい所…あ、ある?」
小梅「あ…う、うん…えっとね…た、確か…鞄の中に…」
輝子「…?」
8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/28(金) 00:12:28.07 ID:9jXlCvtA0
―次のお休みの日―
輝子「フヒ…や、やっぱり…人、多いな…」
小梅「う、うん…人…たくさん…」
9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/28(金) 00:14:11.44 ID:9jXlCvtA0
小梅「つ、着いた…これが、お化け屋敷…」
輝子「フヒ…本当に百貨店の中に…お化け屋敷が…」
小梅「な、なんだか…不思議な感じだね…」
10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/28(金) 00:15:18.84 ID:9jXlCvtA0
小梅「え、えっと…最初の部屋…だよね…?」
輝子「フヒ…キッチンだね…」
小梅「お、おかしいところは…何も、なさそう…」
11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/28(金) 00:15:46.14 ID:z6jBDWAfo
しょうこうめktkr!
12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/28(金) 00:16:52.22 ID:9jXlCvtA0
パッ
小梅「あっ…テ、テレビが…点いた…」
ザーーーーーー
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