過去ログ - 八幡「俺は、恵まれている。そう…それだけだ」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/29(土) 15:34:33.05 ID:iVjy6Xcw0
平塚「悪いが比企谷、これは強制だ。これを拒否するならば、今お前に特例として認めていることを無視しなきゃいけない」
八幡「くっ、それを持ってくるのか」
雪乃「特例?こんな男にですか?」
平塚「…。雪乃、比企谷の父親に何を言われたかは知らないが、それが全てじゃないんだよ。この男は優しすぎる、自身を傷つけても構わないほど、こいつは」
八幡「やめてください、平塚先生」
真剣に言うなら、こちらも真剣に止める、それ以上はダメだと真剣に届くように
平塚「…わかったよ。とりあえず妥協点は比企谷、お前がこの部活に入ることだ、そうすればお前だって、少しは癒されてくれる、そう信じてるから」ニコッ
そこでそんな笑顔は反則だ。こんな姿を、いつも表に出し続ければ結婚もできたろうに。早く誰か貰ってあげて。俺は無理だが。
八幡「…わかりました。いいですよ、それで」
平塚「そうか、ありがとう。そして雪乃、お前は比企谷を見て観察眼を養え、言葉からじゃ、あまり実感はわかないだろう。目で見て自分で判断しろ」
雪乃「こちらもわかりました。いったい彼がどんな男かこの目で見て判断してみます」
平塚「それでいい、それと二人にもう一つ、これから先、相談があるごとにどちらが解決したかで競ってもらう、それで勝った者が、敗者に何でも言うことを言える」
八幡・雪乃「「はぁ!?」」
だからなんではもるんだ。あなたと合体したいってか、ねぇな。
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