過去ログ - 【咲―Saki―】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」春「そのに」ポリポリ【永水】
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839: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/05/28(水) 06:41:26.30 ID:JhQRqii5o

京子「まぁ、混浴そのものをなしにする方向なら共同戦線を取るわ」

明星「…分かりました。背に腹は変えられません。その方向性で手を組みましょう」

京子「ふふ、契約成立ね」

春「…また二人が内緒話してる…」

湧「仲良し?」

小蒔「えへへ、ちょっと寂しいですけど仲良しな二人を見るのは良いですね!」

仲良しと言うか仲良しにならざるを得ないと言うか。
まぁ、明星ちゃんは決して嫌いじゃないからそういう風に見られて嫌じゃないんだけれども。
しかし、仮にも元凶 ―― まぁ、可愛らしい元凶ではあるけれど ―― にそう言われると何か違うような気がする。
本人に悪気も悪意も他意もまったくないだけに絶対、口には出来ないけど。

明星「と、とにかく…京子さんとの混浴はダメです」

小蒔「仕方ありませんね。無理に誘うのもいけない事ですし」

湧「うん。明星ちゃ抜きの四人でお風呂に…」

明星「わ、私抜きでもダメです」

小蒔「え…?でも、さっきは止めなかったじゃないですか」

明星「あ、アレは…まさか本気とは思ってなかったですから」

春「…京子に諦めろって言ってたのも…?」

京子「冗談の類だと思ってたからでしょう、きっと」

湧「むぅ…」

一気に意見を翻した明星ちゃんとそれを援護する俺に湧ちゃんが面白くなさそうな目を向ける。
それは俺や明星ちゃんに対する嫉妬、というよりも、混浴そのものがダメになりそうな雰囲気だからだろう。
何だかんだ言いながらも湧ちゃんは俺との混浴を楽しみにしてくれていたらしい。
一体、それだけ楽しみにする要素が何処にあったのかは俺には分からないけど…ちょっと悪い気もする。



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