177: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:23:19.63 ID:1QRTSm/a0
オウフ
>>176
×期待には常すべて全力で → ○期待にはすべて全力で
178: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:24:32.70 ID:1QRTSm/a0
伊織「え、ええ。言ったけど…」
あずさ「…あのね、伊織ちゃん。ただのわたしの勘違いだとは思うんだけど、
最近の伊織ちゃんね、ダンスとか、歌とか、MCとか…
179: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:25:51.07 ID:1QRTSm/a0
あずさ「違うわ、伊織ちゃん。本人すら見落としちゃう、お客さんやスタッフさんは気づかない、
いえ、絶対に気づけないレベルよ。一緒にいるわたしたちしか、気づいてあげられない」
180: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:27:12.13 ID:1QRTSm/a0
伊織「そんな…!
じゃあ、最近夜になると律子もあずさも連絡途絶えがちだったのって!」
あずさ「あらあらー、バレちゃったわね…
181: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:29:03.18 ID:1QRTSm/a0
貴音「伊織。あずさは」
あずさ「いいのよ、貴音ちゃん。わたしが勝手にしたことだもの。
伊織ちゃん、あのね。伊織ちゃんがリーダーとして
182: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:30:53.90 ID:1QRTSm/a0
伊織「ほんっとに… 勝手よ、そんなことならなおさら、わたしに直接言いなさいよ!
リーダーだなんてひとりで突っ走ってたわたしが、バカみたいじゃない…」
あずさ「そんなことないわ、わたしも亜美ちゃんも律子さんも、伊織ちゃんを尊敬してる。
183: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:32:22.48 ID:1QRTSm/a0
あずさ「それにしても貴音ちゃんには隠し事ができないわねぇ…
なんでもお見通し、みたい」
貴音「そんなことはありません。
184: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:34:09.33 ID:1QRTSm/a0
貴音「ですが、あずさ。自分が現在、伊織と同じ状況にある、という自覚はありますか」
あずさ「… え…」
185: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:36:47.60 ID:1QRTSm/a0
あずさ「伊織ちゃん?」
伊織「よりによってあずさの歌がほんのちょっとでも変に聞こえるなんて、
わたしの気のせいだとしか思えなかったのよ…
186: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:39:05.81 ID:1QRTSm/a0
伊織「そうよ、さっきのお返しじゃないけど、わたしたちそんなに信用ないかしら?
まぁ、年下に頼りづらい、って気持ちは察するけど… それでも仲間でしょ。わたしたち」
あずさ「…わたし、無理してた、のかしら。うーん… そう、なのかも。
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