過去ログ - P「お姫ちんスイッチ?」
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181: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:29:03.18 ID:1QRTSm/a0

貴音「伊織。あずさは」

あずさ「いいのよ、貴音ちゃん。わたしが勝手にしたことだもの。
    伊織ちゃん、あのね。伊織ちゃんがリーダーとして
以下略



182: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:30:53.90 ID:1QRTSm/a0

伊織「ほんっとに… 勝手よ、そんなことならなおさら、わたしに直接言いなさいよ!
   リーダーだなんてひとりで突っ走ってたわたしが、バカみたいじゃない…」

あずさ「そんなことないわ、わたしも亜美ちゃんも律子さんも、伊織ちゃんを尊敬してる。
以下略



183: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:32:22.48 ID:1QRTSm/a0

あずさ「それにしても貴音ちゃんには隠し事ができないわねぇ…
    なんでもお見通し、みたい」

貴音「そんなことはありません。
以下略



184: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:34:09.33 ID:1QRTSm/a0


貴音「ですが、あずさ。自分が現在、伊織と同じ状況にある、という自覚はありますか」

あずさ「… え…」
以下略



185: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:36:47.60 ID:1QRTSm/a0

あずさ「伊織ちゃん?」

伊織「よりによってあずさの歌がほんのちょっとでも変に聞こえるなんて、
   わたしの気のせいだとしか思えなかったのよ…
以下略



186: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:39:05.81 ID:1QRTSm/a0

伊織「そうよ、さっきのお返しじゃないけど、わたしたちそんなに信用ないかしら?
   まぁ、年下に頼りづらい、って気持ちは察するけど… それでも仲間でしょ。わたしたち」

あずさ「…わたし、無理してた、のかしら。うーん… そう、なのかも。
以下略



187: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:41:26.81 ID:1QRTSm/a0

伊織「…まったくだわ。竜宮小町の大黒柱がそんなことじゃあ困るのよ!
   余裕もってどんと構えて、のんびりしてるくらいがちょうどいいのよ、あずさは」

あずさ「ふふ、ごめんなさーい、リーダー…
以下略



188: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:42:37.56 ID:1QRTSm/a0





以下略



189: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:43:52.32 ID:1QRTSm/a0

伊織「そんなことが自慢になるかっ!
   ほぼ毎日通う事務所への到着率が2割ってどんな魔法よ!?」

あずさ「まぁまぁ、ゼロじゃないだけいいじゃない。
以下略



190: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:44:33.10 ID:1QRTSm/a0

な行、おしまい。



191: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:45:22.81 ID:1QRTSm/a0

【番外編】

伊織「さて、じゃ、いいかしら?」

以下略



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