184: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:34:09.33 ID:1QRTSm/a0
貴音「ですが、あずさ。自分が現在、伊織と同じ状況にある、という自覚はありますか」
あずさ「… え…」
185: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:36:47.60 ID:1QRTSm/a0
あずさ「伊織ちゃん?」
伊織「よりによってあずさの歌がほんのちょっとでも変に聞こえるなんて、
わたしの気のせいだとしか思えなかったのよ…
186: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:39:05.81 ID:1QRTSm/a0
伊織「そうよ、さっきのお返しじゃないけど、わたしたちそんなに信用ないかしら?
まぁ、年下に頼りづらい、って気持ちは察するけど… それでも仲間でしょ。わたしたち」
あずさ「…わたし、無理してた、のかしら。うーん… そう、なのかも。
187: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:41:26.81 ID:1QRTSm/a0
伊織「…まったくだわ。竜宮小町の大黒柱がそんなことじゃあ困るのよ!
余裕もってどんと構えて、のんびりしてるくらいがちょうどいいのよ、あずさは」
あずさ「ふふ、ごめんなさーい、リーダー…
188: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:42:37.56 ID:1QRTSm/a0
189: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:43:52.32 ID:1QRTSm/a0
伊織「そんなことが自慢になるかっ!
ほぼ毎日通う事務所への到着率が2割ってどんな魔法よ!?」
あずさ「まぁまぁ、ゼロじゃないだけいいじゃない。
190: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:44:33.10 ID:1QRTSm/a0
な行、おしまい。
191: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:45:22.81 ID:1QRTSm/a0
【番外編】
伊織「さて、じゃ、いいかしら?」
192: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:47:19.65 ID:1QRTSm/a0
伊織あずさ貴音「「「仁後真耶子さん、ご結婚おめでとうございます」」」
193: ◆oFc9y784BY[saga]
2014/04/09(水) 23:48:52.98 ID:1QRTSm/a0
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