過去ログ - 上条「E遺伝子に託す”俺達”の未来」御坂「また、会えるなら」
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132: ◆okTopQriqp.Y[sage]
2014/04/29(火) 22:18:34.24 ID:IJwz9LRf0
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キャパ「さーてお嬢ちゃん、始めようか」

御坂「はいっ!…えっと……」

キャパ「どうかしたかい?」

御坂「その、ブルマーって初めて着たんですけど、なんか恥ずかしい…です」

現在はUMAと同じくらい、殆ど確認されることなき伝説の衣服、それがブルマーだった。
陸上部とはいえ普段は短パンやジャージが普通であり、違和感と羞恥が御坂の頭に渦を巻いていた。

キャパ(かわいい)

てれてれ御坂と変態紳士がしおの視界に居る。

しお「私の時は普通のジャージだったよ御坂ちゃん」

御坂「そうなんですか?」

しお「そこのオッさんは変態だから気をつけてね…!ジャージ脱がされそうになったよ私…!!」

御坂「ひぃ…!?ほほんとですか…?」

キャパ「嘘だって嘘嘘!”こいつのジャージ”なんて下ろそうとしてないよ!おじさん嘘はつかないよ!!!」

御坂「よかった…やっぱりいい人ですよねっ」

キャパ「アハハー…」

キャパ(嘘ではない。下ろそうとしたのは”分身の”だからな)

真実のみで御坂に弁明しきったキャパは、しおに10発程AUウェポンの光線を撃ち込んだ。

しお「ちょ、なんで私」

キャパ「お前もそっちで基礎練やってろ半人前。聞くところによると侵略体から一発食らっただけでのされたそうだなぁ?」

しお「うっ…それを言われると…、御坂ちゃん気をつけてね!」

御坂「はいっ!よーし、頑張るぞー!!」


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