過去ログ - 上条「E遺伝子に託す”俺達”の未来」御坂「また、会えるなら」
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18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/31(月) 20:14:14.67 ID:Z45d4NLa0
時刻は朝の7:00。

テレビの向こう側ではニュースキャスターや各分野の評論家達が議論を重ねていた。

上条「へぇー、DOGOOねぇ」

数週間前、台湾が謎の巨大生物達の被害に会い、そこに謎の組織が現れて解決するというなんともSFチックな大事件がありその頃から報道はそのネタで持ちきりである。

上条「まぁ流石にこっちは大丈夫だろ」

もぐもぐと食堂で食事を取りながらテレビを見つめるツンツン頭の少年の名は上条当麻。
東京にある高校から修学旅行で北海道を訪れて来た、なんの変哲もない、”ちょっと不運な”ただの高校生である。


「上条ー!」

「眠ぃにゃー…」

上条「おぉ、青日に土見か。おはよう」

食堂の入り口に現れた2人組に返事を返す。

青日「何で起こしてくれへんの!僕愛しの小椋しおちゃんのニュース見れんかったやんか!!」


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