288:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/16(月) 02:00:32.41 ID:3ZZMjj2ko
貴音「・・・」
P「・・・それで、具体的にはどんなことが起きてるんだ?」
貴音「その・・・最初の頃は事務所で過ごしている時間が随分早く感じるな、と思う程度だったのですが・・・」
289:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/16(月) 02:03:59.86 ID:ytIC3tQuO
P「・・・病院には?」
貴音「何度も・・・何度も行きました・・・行ったんですけど・・・」
P「・・・原因はわからない・・・と」
290:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/16(月) 02:07:55.04 ID:3ZZMjj2ko
貴音「こわいのです・・・まるで私が段々別の人間になっていくようで・・・」グスッ
P「・・・」
貴音「夜、1人で過ごしていると・・・次はいつこのようなことが起きるのかと考えるだけで・・・不安でたまらないのです・・・」グスッ
291:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/16(月) 02:14:10.40 ID:ytIC3tQuO
〜4ヶ月前・朝〜
貴音「・・・!・・・」
貴音「(ここは・・・私の部屋・・・)」
292:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/16(月) 02:16:25.23 ID:3ZZMjj2ko
響「何言ってんだ貴音ー、ボケちゃったのか?貴音が自分にくれたんだろ」
貴音「・・・そう、でしたね」
響「いや、本当に嬉しいんだけどさ・・・なぜかそのペンダントにハム蔵達がすごく警戒しちゃってさ」
293:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/16(月) 02:20:30.21 ID:ytIC3tQuO
――――――――
貴音「・・・というわけなのですが・・・」
P「・・・」
294:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/16(月) 02:26:39.40 ID:3ZZMjj2ko
貴音「・・・」
P「みんなも貴音の気持ちはわかってくれると思うぞ」
貴音「はい・・・私もそう思います」
295:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/16(月) 02:33:38.28 ID:ytIC3tQuO
貴音「え?・・・えぇ構いませんけど・・・何か?」
P「いや・・・まぁちょっと調べてみようと思ってな、もしかしたらどこに売ってるかどうかくらいかはわかるかも知れん」
貴音「はぁ・・・」
296:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/06/16(月) 06:21:37.07 ID:oVz3xC820
Pめ…こいつアイドルゲーム(仮)の刺客だな…!!
297:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/21(土) 01:16:20.23 ID:rVnTQ7RqO
〜3ヶ月前〜
貴音(金)「・・・」
P「・・・」
298:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[aga]
2014/06/21(土) 01:19:54.50 ID:m6O+FCWCo
貴音(金)「・・・」
P「・・・」
貴音(金)「・・・私は・・・まぁ一種のばぐでしょうか」
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