290:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/16(月) 02:07:55.04 ID:3ZZMjj2ko
 貴音「こわいのです・・・まるで私が段々別の人間になっていくようで・・・」グスッ 
  
 P「・・・」 
  
 貴音「夜、1人で過ごしていると・・・次はいつこのようなことが起きるのかと考えるだけで・・・不安でたまらないのです・・・」グスッ 
291:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/16(月) 02:14:10.40 ID:ytIC3tQuO
 〜4ヶ月前・朝〜 
  
 貴音「・・・!・・・」 
  
 貴音「(ここは・・・私の部屋・・・)」 
292:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/16(月) 02:16:25.23 ID:3ZZMjj2ko
 響「何言ってんだ貴音ー、ボケちゃったのか?貴音が自分にくれたんだろ」 
  
 貴音「・・・そう、でしたね」 
  
 響「いや、本当に嬉しいんだけどさ・・・なぜかそのペンダントにハム蔵達がすごく警戒しちゃってさ」 
293:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/16(月) 02:20:30.21 ID:ytIC3tQuO
 ―――――――― 
  
 貴音「・・・というわけなのですが・・・」 
  
 P「・・・」 
294:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/16(月) 02:26:39.40 ID:3ZZMjj2ko
 貴音「・・・」 
  
 P「みんなも貴音の気持ちはわかってくれると思うぞ」 
  
 貴音「はい・・・私もそう思います」 
295:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/16(月) 02:33:38.28 ID:ytIC3tQuO
 貴音「え?・・・えぇ構いませんけど・・・何か?」 
  
 P「いや・・・まぁちょっと調べてみようと思ってな、もしかしたらどこに売ってるかどうかくらいかはわかるかも知れん」 
  
 貴音「はぁ・・・」 
296:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/06/16(月) 06:21:37.07 ID:oVz3xC820
 Pめ…こいつアイドルゲーム(仮)の刺客だな…!! 
297:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/21(土) 01:16:20.23 ID:rVnTQ7RqO
 〜3ヶ月前〜 
  
 貴音(金)「・・・」 
  
 P「・・・」 
298:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[aga]
2014/06/21(土) 01:19:54.50 ID:m6O+FCWCo
 貴音(金)「・・・」 
  
 P「・・・」 
  
 貴音(金)「・・・私は・・・まぁ一種のばぐでしょうか」 
299:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/21(土) 01:24:46.82 ID:rVnTQ7RqO
 P「・・・」 
  
 貴音(金)「私そっくりの別人がやってきて『私』に取って代わるですって?・・・冗談でしょ」 
  
 P「いやしかs」 
300:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/21(土) 01:29:25.55 ID:m6O+FCWCo
 貴音(金)「自由に・・・というわけではないですね、最初はこうやってこの体を支配することもできませんでしたし」 
  
 P「・・・目的は?」 
  
 貴音(金)「はい?」 
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