6: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/04/06(日) 05:37:29.02 ID:4QYKDoWQ0
細く切った大根とマヨネーズを和え、上には鰹節が乗っている。
醤油をかけて食べようと思ったが、ふと目に止まったポン酢を試してみることに。
容器から適度にポン酢を垂らし、軽く混ぜてから口に運ぶ。
シャキシャキとした大根の歯ごたえにマヨネーズの濃い旨みとポン酢のすっきりとした酸味が混じり
7: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/04/06(日) 05:38:09.74 ID:4QYKDoWQ0
シンプルな食材のシンプルな味わいに舌鼓を打っていると本日のメイン、肉野菜炒めが運ばれてきた。
「お待たせしました〜」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/06(日) 05:38:39.29 ID:6zl16YHV0
ピヨちゃんが孤独のグルメやったらシャレにならない
独身のグルメ
9: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/04/06(日) 05:38:40.95 ID:4QYKDoWQ0
それまで私の心を捉えていた大根から一気に興味の対象が定食に移る。
ほかほかの白いご飯のよそわれた茶碗を持ち上げて、キャベツ、人参、玉ねぎ、お肉がたっぷり盛られた野菜炒めに箸を付ける。
「はふっ…はふっ……んっく……ほぁ〜、美味しい」
10: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/04/06(日) 05:39:13.23 ID:4QYKDoWQ0
一心不乱にご飯と野菜炒めの間を箸が往復する。
合間合間に味噌汁やおしんこで口の中をさっぱりリセットさせてからまた頬張る。
あっという間に白いご飯が無くなってしまった。
お代わりしようか迷っていると揚げ出し豆腐が運ばれてきた。
11: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/04/06(日) 05:39:39.24 ID:4QYKDoWQ0
少しとろみのある出汁を絡めて、付け合せの大根おろしと一緒に口に運ぶ。
「そういえばお通しと大根おろしとおしんこで大根が被っちゃったわね……」
12: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/04/06(日) 05:40:20.17 ID:4QYKDoWQ0
再び野菜炒めに箸をつけ、また合間にお通しの大根やおしんこで口をリセットしながら食べ進む。
あっという間に完食してしまった。
「はぁ〜、美味しかった」
13: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/04/06(日) 05:40:50.04 ID:4QYKDoWQ0
この安さ、このコストパフォーマンスの良さがたるき亭の売りだ。
「ごちそうさまでした」
14: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/04/06(日) 05:43:19.18 ID:4QYKDoWQ0
終わりです。
お腹がすきました。
早朝に何を書いてるんですかね。
特に理由もなくただ何となく思いついたものを深く考えずに書き連ねてみました。
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/06(日) 07:04:00.41 ID:yD7a7tG80
乙
さあ朝飯だ!
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/06(日) 07:04:40.66 ID:yD7a7tG80
ageてすみません
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