過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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174: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/20(日) 03:25:04.01 ID:1xCgjEV00


八幡「……ちひろさん」

はちろ「っ! はい」

八幡「引き受けます。臨時プロデュース」



俺がそう言うと、神崎は驚いたような表情になる。

まぁ無理もない。だが、誰も会社側の条件を飲むとは言っていない。
俺は更にちひろさんに続ける。



八幡「ただし、内容はコイツの中二病更生じゃありません」

ちひろ「へ?」

凛「じゃあ、一体何をするの?」



呆けたような顔になるちひろさんに代わって、凛が訪ねてくる。
見れば、蘭子も何が何やらと言った表情で首を傾げていた。



八幡「ようは発想の転換だ。会社側の望む条件を飲むんじゃなくて、神崎に対する評価を変えてやりゃいい」

蘭子「??」

八幡「……つまりだ」





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