過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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263: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/27(日) 02:38:26.58 ID:ojuF4sNr0


しかしその特別ゲストもまだ来ていない。いつものサイゼリヤには、未だ俺と神崎しかいなかった。

ちなみに凛は島村や美嘉と一緒にラジオ収録。後でちひろさんに録ってもらったの聴いとかないとな。


俺がコーヒーを啜りながら手帳を確認していると、何やら神崎がチラチラとこちらを伺っているのに気付く。
まるで、何か言いたげな様子だ。



八幡「…………なんだ」

蘭子「ッ! ……いや、えーっと……」



慌てて視線をキョロキョロさせる神崎。
この話しかけられてキョドる様を見ていると、何処か既視感を覚えるな。あ、俺か。



蘭子「……っん、……我が下僕八幡よ。其方にであれば、私の真名を呼ぶ事を許してやろう……」



いつもの中二モードに加え、どこか恥ずかし気に言う神崎。
その顔は、気のせいかどこか赤い。

ふむ、なるほど。



八幡「……どういう意味だ?」



さっぱり分からんかった。




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