過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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267: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/27(日) 02:50:54.68 ID:ojuF4sNr0


八幡「……ようやく来たな」

蘭子「え?」



その少女と男性は店員と少しだけやり取りした後、こちらに向かって歩いてくる。
そしてテーブルの前に立ち、男性が訪ねてきた。



「すいません遅くなってしまって。比企谷さんと神崎さん、でよろしかったですか?」



スーツを着た、誠実そうな男性。

そして、その隣にいる少女。


茶髪のおさげに、やや幼い顔立ち。
それに対し、男受けの良さそうな抜群のスタイル。
カラフルなボーダーのワンピースが、その活発そうな印象を引き立てている。


そう。彼女こそ、今回のミニライブのもう一人の協力者。






「十時愛梨ですっ。今回のミニライブ、よろしくお願いしますね!」









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