過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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360: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/05/19(月) 00:52:14.10 ID:lWhz1ksj0


ほら、次の日休みとかだと遅くまで本読んでいられるから、どうしても仕事帰りに欲しくなるんだよ。だから本の発売日は週末がベスト。まぁ今日は寄った時間が遅過ぎて売り切れだったんですけどね!

その腹いせとも違うが、以前から気になっていた自伝小説を手に取ってみて、それが案外面白かったのだからこんな時間だ。それも結局買ってるし。あれ、これ俺店の思うがままじゃね?


そんな疑念を払いつつ、レジで会計を済ませ店を出る。
エスカレーターを使い一階へと降りていると、ふと入り口から入ってくる人物を目で捉える。

その長い黒髪は、とても見覚えがあった。



我が担当アイドル……ではなく。


黒髪を、赤いリボンで結んでいる少女。






八幡「……よう」

雪ノ下「……あら。こんばんわ」






雪ノ下雪乃であった。





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