過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/05/19(月) 01:04:01.96 ID:lWhz1ksj0
自分自身を、他の誰かに認めてもらいたいか。
それに対する答えは、お前が誰よりも理解しているだろう。
八幡「愚問だな」
雪ノ下「……そうだったわね」クスッ
その後、奉仕部の近況を聞いた後、俺たちは別れた。
雪ノ下は二階の本屋へ。
俺は出口へ。
不思議と、どこか足取りは軽い。
それが久々の再会への喜びなのかは分からない。
しかし、時が経とうと変わらないものに安堵したのは、否定のしようもない事実だ。
人間関係に安心を抱くとは、俺もつくづく毒されたと思う。
久々に会った彼女は、いつもと変わりなく。しかしどこか、柔らかな雰囲気を感じさせた。
その理由かどうかは分からないが、今回彼女から暴言を一つも吐かれなかった事に気付いたのは、家も目前の帰路の途中だった。
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