過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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372: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/05/19(月) 01:16:25.50 ID:lWhz1ksj0


観客は勿論、会社の奴ら全員に、な。

俺の台詞を聞いて、ちひろさんは小さく微笑む。



ちひろ「そういう事、あまり凛ちゃんの前では言わないようにしてくださいね? 怒られちゃいますよ」

八幡「気をつけておきます。……けど、凛だって分かってるはずですよ」

ちひろ「え?」



ステージを見ると、早速一人目の曲が始まったようだ。
観客のボルテージも、嫌がおうにも盛り上がっていくのが分かる。



八幡「さっき、大きなライバルがいるって言いましたけど、凛にとっては十時だけじゃなく、アイツもそうなんです」



凛も、本能的に感じているのだろう。
神崎蘭子の、そのポテンシャルに。



八幡「まぁ見ててください。神崎蘭子はーー化けますよ」








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