過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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371: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/05/19(月) 01:12:47.45 ID:lWhz1ksj0


ちひろさんが気の抜けたような声を出すが、実際その通りなのだから仕方がない。
今回蘭子の臨時プロデュースに当たって、確かに仕込みは用意しているが、そこに十時は殆ど関与していない。

ならば、何故彼女を今回のミニライブへと呼び込んだのか。



八幡「見せつけてやりたかったんですよ」



男を惑わすプロポーション、天然な可愛らしい性格、どこまでも無邪気な笑顔。
彼女のグラビア雑誌はすぐに売り切れ。その上、歌唱力もある。

シンデレラガール筆頭は、伊達じゃない。


そしてそれに対するは、一人の中二病な女の子。
どこにでもいるような、ちょっと痛くて、ちょっと頭の悪い、普通の女の子。

けれど俺は知っている。



彼女が、誰よりも“可愛い”ことを。



だから、教えてやらねばなるまい。



八幡「アイツの魅力は、十時に勝るとも劣らない、ってね」





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