過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/06/20(金) 03:27:11.57 ID:1VP1D/ZP0
我ながら、らしくもない阿呆な考えに苦笑が漏れる。
海老名さんに察知される前に、余計な思念を振り払った。
十時とプロデューサーは最後の調整か、隅の方へ向かい何やら打ち合わせを始める。
さっきまでと違い真剣な表情を見せる十時は、やはり本物のアイドルを感じさせた。
ふとステージを見ると、もう曲が終わりに近づいている。
そろそろ、凛の出番だな。
凛「ふふ……」
八幡「…………なに笑ってんだ」
さっきまで緊張していたと言うのに、今では笑う余裕があるらしい。
ワーナンデダロウネー、敏腕プロデューサーデモ居ルノカナー。
凛「ホント、プロデューサーは腐った目の割に、よく見てるよね」
八幡「おい。それもう褒めてないからな。悪口の方が勝ってるからな」
俺がそう言うと、またクスクスと笑う。
そして少しだけ考える素振りをした後、頬を少しだけ染めて口を尖らせつつ言ってくる。
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