過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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553: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/07/12(土) 02:17:18.70 ID:Gl0S96aK0


まぁ別に、だからと言って誰々があーでこうだの言うつもりもない。

いつの間にか、俺は沢山のアイドルと触れ合ってきた。

それぞれが自分の信じるものや、譲れないものを持って、懸命にアイドルをやっていた。
そこにきっと優劣は無いし、差別も無い。


俺が何かを言うには、おこがましい程の輝き。

その輝きを、確かに俺は知っている。



例えば、独りの夜に勇気をくれた笑顔の少女。

例えば、勘違いする程に居心地の良い場所をくれた二人の少女。

例えば、俺の隣で、俺を信じて、俺を見てくれている少女。



彼女達のおかげで、この世には確かに“本物”があるって事を、俺は信じることが出来た。

……まぁ、あの二人は別にアイドルではないがな。



かつて苦手意識を持っていたアイドルという存在を、俺は今は受け入れられている。
もちろん、俺が知ってるアイドルが全てではないだろう。

けれど、俺がアイツのプロデューサーでいる限りは、信じていたい。




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