過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/07/12(土) 02:17:18.70 ID:Gl0S96aK0
まぁ別に、だからと言って誰々があーでこうだの言うつもりもない。
いつの間にか、俺は沢山のアイドルと触れ合ってきた。
それぞれが自分の信じるものや、譲れないものを持って、懸命にアイドルをやっていた。
そこにきっと優劣は無いし、差別も無い。
俺が何かを言うには、おこがましい程の輝き。
その輝きを、確かに俺は知っている。
例えば、独りの夜に勇気をくれた笑顔の少女。
例えば、勘違いする程に居心地の良い場所をくれた二人の少女。
例えば、俺の隣で、俺を信じて、俺を見てくれている少女。
彼女達のおかげで、この世には確かに“本物”があるって事を、俺は信じることが出来た。
……まぁ、あの二人は別にアイドルではないがな。
かつて苦手意識を持っていたアイドルという存在を、俺は今は受け入れられている。
もちろん、俺が知ってるアイドルが全てではないだろう。
けれど、俺がアイツのプロデューサーでいる限りは、信じていたい。
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