過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/07/15(火) 00:46:50.86 ID:U0sZprrf0
八幡「今度、社長に紹介でもしておくか」
そう呟いてから、今日の目的がそんな事ではないのを思い出す。
念のため、部屋の前に貼ってある名前を確認。ここで間違えたりしたら笑えないからな。
そしてゆっくりとノックをし、返事を待つ。
これも、前回の反省をちゃんと踏まえてだ。というか、あれは完全に奈緒のせいだ。俺は悪くない。
やがて中から声がし、俺は無事に入室の許可を得る。
扉を開くと、そこには見知った顔の少女がベッドに掛けていた。
加蓮「やっはろー。八幡さん」
八幡「……その分じゃ、大事は無さそうだな」
熱のせいかは分からないが。
少しだけ紅潮した加蓮が、そこにいた。
髪を降ろし、またいつぞやと同じパジャマのような病院服を来ている。
ホント、大した事無くて良かったよ。
電話でまた入院したって聞いた時は、正直心臓が止まるかと思ったぞ。
本人は軽い風邪だから心配無いと言っていたが、そんなもの信用ならないからな。放っておくわけにもいくまい。
午前の仕事を出来るだけ早く片付け、お昼に時間を作ってこうして出向いてきた。
午後も仕事があるので、あまり長くはいられないが……まぁ、顔を見れただけ良しとするか。
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