過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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74: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/13(日) 03:07:54.09 ID:a2K0r9HD0


凛「? どうかした?」



それは、眼鏡にポニーテールの美少女だった。
……ガチで一瞬誰だか分からなかったぞ。



八幡「お前、それどうしたんだ」

凛「それって……あぁ、この格好のこと? まぁ、ちょっとした変装……みたいな?」



少し恥ずかしそうに言う凛。
なるほど変装ね。それを聞いて納得した。



凛「自分で言うのもなんだけど、最近よく声かけられるようになってさ。バレないようにした方が良いのかなって……ちょっと自意識過剰だったかな?」

ちひろ「そんな事ありませんよ! アイドルとして当然の事です。何かあってからでは遅いですしね!」

八幡「……だ、そうだ」



何故かちひろさんが力強く答えてくれたが、概ね同意だ。
まぁ、俺も悪い気はしないしな。うん。眼鏡にポニー。うん、悪くない。



凛「そっか。なら良かったかな」

八幡「つーか、お前もまた随分早く来たな。集合七時半だっただろ」



俺がそう言うと、何故か目線を泳がせる凛。




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