過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/01(金) 01:18:24.74 ID:TgOXFkqO0
そしてその平塚先生はと言うと、ビールを始め次ぎ次ぎにお酒を飲んでいる。
もの凄い勢いでハイボールをおかわりし、煙草をくわえるその姿はまさにオッs……あ、いえ。なんでもないです。
やべぇな、今スゲー眼光で睨まれた。声に出てた?
とまぁ、今日はこのようなメンバーでお送りしている。
いつぞやのラーメン一行だな。もしかしてこの後また行くのか?
と、俺がそれなら腹開けとかないとなーとか考えていると、楓さんが肩をつついてくる。
出来ればその仕草はやめて頂きたい。なんかこう、色々くるものがある。
楓「比企谷くん、今日は会議に出ていたみたいだけど、何を話していたの?」
八幡「あぁ、アニバーサリーライブの事ですよ。もうあまり日もありませんから」
思い出すは、今日行われたプロデューサーと会社の上役による会議。
ライブの概要や、会場準備、演目の確認、音響や衣装の事までとにかく打ち合わせを行った。
まぁ、基本的には一般Pはサポートが主な内容になるがな。
会社の正式なプロデューサーたちが中心となり、ライブを形にしていくといった所だ。
さすがに一年もたたない一般Pたちでは、不安も大きいからな。当然と言えば当然である。
もっとも、もう既に大分形にはなっている。後はライブに備え、滞りなく準備していくだけだ。
八幡「慣れない事ばっかりで、正直てんやわんやですけど……まぁ、なんとかなるでしょう」
平塚「ほう? 君も言うようになったじゃないか」
そう言って平塚先生はもう一杯ハイボールを頼む。
つーかそれ何杯目だアンタ。隣のちひろさんなんてもう既に眠そうだぞ……
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