過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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764: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/01(金) 01:18:24.74 ID:TgOXFkqO0


そしてその平塚先生はと言うと、ビールを始め次ぎ次ぎにお酒を飲んでいる。

もの凄い勢いでハイボールをおかわりし、煙草をくわえるその姿はまさにオッs……あ、いえ。なんでもないです。
やべぇな、今スゲー眼光で睨まれた。声に出てた?


とまぁ、今日はこのようなメンバーでお送りしている。
いつぞやのラーメン一行だな。もしかしてこの後また行くのか?

と、俺がそれなら腹開けとかないとなーとか考えていると、楓さんが肩をつついてくる。
出来ればその仕草はやめて頂きたい。なんかこう、色々くるものがある。



楓「比企谷くん、今日は会議に出ていたみたいだけど、何を話していたの?」

八幡「あぁ、アニバーサリーライブの事ですよ。もうあまり日もありませんから」



思い出すは、今日行われたプロデューサーと会社の上役による会議。

ライブの概要や、会場準備、演目の確認、音響や衣装の事までとにかく打ち合わせを行った。

まぁ、基本的には一般Pはサポートが主な内容になるがな。
会社の正式なプロデューサーたちが中心となり、ライブを形にしていくといった所だ。

さすがに一年もたたない一般Pたちでは、不安も大きいからな。当然と言えば当然である。
もっとも、もう既に大分形にはなっている。後はライブに備え、滞りなく準備していくだけだ。



八幡「慣れない事ばっかりで、正直てんやわんやですけど……まぁ、なんとかなるでしょう」

平塚「ほう? 君も言うようになったじゃないか」



そう言って平塚先生はもう一杯ハイボールを頼む。
つーかそれ何杯目だアンタ。隣のちひろさんなんてもう既に眠そうだぞ……





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