過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/01(金) 01:15:50.36 ID:TgOXFkqO0
時刻は8時を回った所。
無事に会社での仕事を終え、俺は大人組の打ち上げへと付き合わされていた。
一応言及しておくが、俺は断った。断ったのだが、それは特に意味を成さなかった。何故だ。
座敷の席でテープルを囲む4人。
楓「今日はお疲れさま比企谷くん」
八幡「え、ええ。楓さんもお疲れさまです」
俺の隣で美味しそうにお酒を飲んでいるのは高垣楓さん。
おちょこで熱燗を飲むその姿は、何とも様になっている。
しかし、今日は酒場放浪記のロケ終わりと聞いたんだが、まだ飲むのかこの人は……
ちひろ「ぷはー! 店員さん、生おかわりお願いします!」
そして楓さんの前、俺の斜め向かいに座っているのはご存知千川ちひろさん。
勢いよくビールを空にし、なんかもう既に顔が赤い。もしかしてこの人お酒弱いのか?
そしてそして、問題なのがこの人。
俺の目の前に座る良く見知ったこの人物。
平塚「いやーやっぱ仕事終わりの一杯は最高だなぁ……比企谷、お前も働くようになったから分かるだろう?」
八幡「いや、俺ウーロン茶ですし」
我が担任であり、元祖奉仕部顧問、平塚教諭である。何故またいるし……
なんでも元々ちひろさんと飲む約束をしていたらしく、そこに丁度帰ろうと思っていた俺が通りかかりさぁ大変。もうなすがままです。途中ロケ終わりの楓さんをお供に、居酒屋へと乗り込むのでした。だから何でだよ。
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