過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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777: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/01(金) 01:42:47.86 ID:TgOXFkqO0



その後、他愛の無い話をしつつ凛を家まで送った。

どんな事をしてきたのか、アニバーサリーライブでは何をしたいか、話題はいくらでもある。


この一週間、色んなアイドルと過ごし、凛とは会わずに過ごして来た。
だがそれでも、会っていない時の方が、より凛の存在を意識したような気がする。


それが何を意味するかは分からない。

まぁ、余計な事は後で考えればいいだろう。


ただ今はーー



隣を歩く彼女の声に、耳を傾けていよう。









凛「ねぇプロデューサー、聞いてる?」

八幡「あ? あ、あぁ悪い悪い。どうしたんだ?」

凛「だから、この前のお返しの事。プロデューサーの家に遊びに行くってだけでいいよ」


八幡「………………は?」


凛「今度の休み、行くから」



満面の笑みで、彼女はそう言った。



……来週も、一筋縄ではいかなそうだ。








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