過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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776: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/01(金) 01:40:53.96 ID:TgOXFkqO0


八幡「別に、仕事以外で会っちゃ行けないなんて決まりはないだろ」



特に何の言い訳も考えてなかったので、平塚先生の言葉を借りる。

それを聞いた凛は、少しだけ意外そうにした。



凛「ふーん。……まぁ、プロデューサーがそう言うんなら良いけどさ」



凛はそう言うと、キャリーを引っぱりながら歩き出す。心なし、機嫌は良さそうだ。
俺もそれに習い、隣に立って歩き出す。



凛「でも事務所に行く手間が省けて良かったよ。こっからじゃ結構遠いし」

八幡「? お前は直帰の予定だったよな。事務所に何か用事でもあったのか?」

凛「あ、いやそれは…」



俺が訊くと、何故か顔を赤くしてドモり始める凛。



八幡「それに手間が省けたって…」

凛「な、なんでもない! それより、一週間の間何かあった?」

八幡「特ニ何モ無カッタヨ」

凛「……なんで片言なの?」





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