過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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817: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/04(月) 03:31:29.08 ID:xOOKUcQI0

雪ノ下「人生ゲーム……それはつまり、生涯をかけて勝負する、という事で良いのかしら?」

由比ヶ浜「だから、そういうゲームじゃないから!」


そして相変わらず燃えている雪ノ下であった。
猫とパンさんと勝負事の時ばかりは本気を出さずにはいられないらしい。



小町「先にルールを説明しておくと、まず二人一組を作ります」

輝子・材木座「「えっ?」」

八幡「落ち着け。これは遊びだから。はぶられる事は無いから」



とはいえ俺も二人と一緒に少々過敏に反応してしまった。
全く、ぼっちにとって『二人一組』なんて言うもんじゃない。怯えちゃうでしょうが。



小町「アイドルとプロデューサーで役割を分け、そのコンビでゲームを進めて行くわけですね」

未央「それじゃあ、組み合わせはどうするの?」

八幡「戸塚、俺と組もう」

由比ヶ浜「答えを聞く前に!?」



いやだって碌な選別方法じゃなさそうなんだもん。
断言出来るが、戸塚とは組めそうにない。ならこれくらいはやって然るべきだ!



小町「私と未央さんは進行&銀行役なので、他の皆さんでくじを引いてもらいます」



人生ゲームに進行って必要なの? というツッコミはさておき、なんだ。意外とまとも…



小町「お兄ちゃんと凛さん意外は!」

八幡・凛「「えっ?」」




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