過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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816: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/04(月) 03:30:09.63 ID:xOOKUcQI0

しばらくそんなやり取りは続いたが、由比ヶ浜の「だから、彩ちゃん男の子だし!」という一言でその場は落ち着いた。
そして、材木座が終始空気だった。だから、何で来たんだよお前。


その後、とりあえず俺たちは人でいっぱいになったリビングでゲームをする事になった。
だがテレビゲームでは、一度でやれて多くて精々4人だ。交代制にしたって他がさすがに暇過ぎる。

つーか今ここに12人もいるんだよな。どう考えたって多過ぎる。

そこで、小町が考案したのがこれ。



小町「『ドキっ! アイドルだらけの人生プロデュースゲーム』〜☆」

未央「イェーーイっ!!」



どんどんぱふぱふーと聞こえてきそうなテンションで盛り上げる二人。
その手には、一見普通の人生ゲームを持っていた。



卯月「人生……」

加蓮「プロデュースゲーム……?」

奈緒「それって、普通の人生ゲームとは違うのか?」



思った事をそのまま聞いてくれる奈緒。
進行が楽になる良い質問ですね。



小町「基本的には普通の人生ゲームと一緒です。ただし、ちょ〜っとばかり小町が細工してありますけどね♪」

八幡「昨日夜中までコソコソ作業してたのはそれか……」


珍しく勉強頑張ってるのかと思ったら、そんな事をやっていたとはな。
俺の労いを返して!




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