32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/09(水) 23:04:48.63 ID:z52Tat2Xo
言われたとおり、男は手に入れた金でしばらく遊んで暮らした。
しかし数ヶ月経つとその金も無くなり、自然とあの霊ことを思い出した男は再び彼の元へ訪ねていた。
するとこんなお告げがあった。
「ここから数駅離れた競馬場で今度開かれるレースに出る○○という馬の馬券を買ってみるといい」
ここまでくると男は疑わない。
貯金の半分をその馬につぎ込んだ。
レースは波瀾の展開の末、やはりあの霊の言うとおりになった。券は万馬券へと変わった。
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