過去ログ - 【艦これ】語られる事のない海のスナイパー達
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◆ANFZJVHAkB2d
[sage]
2014/04/26(土) 23:53:30.42 ID:ps2pIJk7o
深海戦闘機は凄まじい速度で上昇し爆撃態勢に入った重爆隊へと照準を向ける。
烈風妖精「やらせないよ!」
烈風の翼内に搭載された20ミリ機関銃4挺が迎撃に上がる深海戦闘機へと猛烈な銃撃を加える。
以下略
249
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◆ANFZJVHAkB2d
[sage]
2014/04/27(日) 00:15:50.12 ID:QwI6DPBNo
重爆隊隊長「やってくれるじゃねぇか・・・海の化物共め・・・」
重爆隊隊長「港内中央にいるあのでかいのを狙う!各機!投下、投下ぁ!」
爆撃態勢に入った四式重爆は港内中央に居座る港湾棲姫目掛けて800キロ爆弾を次々に投下していく。
以下略
250
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◆ANFZJVHAkB2d
[sage]
2014/04/27(日) 00:32:10.17 ID:QwI6DPBNo
−リランカ島沖・聯合艦隊第一艦隊−
長門「な・・・なんだあの爆発は!?」
陸奥「港への爆撃が成功したんじゃない?でもあの爆発見てるとなんだか背筋に寒気が走るわ・・・」
以下略
251
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◆ANFZJVHAkB2d
[sage]
2014/04/27(日) 00:50:38.56 ID:QwI6DPBNo
吹雪「湾内より脱出する艦艇多数確認!深海棲艦隊です!」
長門「よし・・・迎撃するぞ!五十鈴、吹雪!」
五十鈴「あの火災に堪りかねて出てきたのね・・・砲撃するわ!」
以下略
252
:
◆ANFZJVHAkB2d
[sage]
2014/04/27(日) 01:12:43.18 ID:QwI6DPBNo
14センチ砲弾の直撃をモロに受けたト級は船速が急激に落ちその場にほぼ停止。
後続していた駆逐イ級が止まりきれずにト級の後部に激突する。
それを避けようとした残りの敵艦は左右バラバラに舵を切ることになってしまった。
以下略
253
:
◆ANFZJVHAkB2d
[sage]
2014/04/27(日) 01:17:44.37 ID:QwI6DPBNo
ちょっと小休止とります
254
:
◆ANFZJVHAkB2d
[sage]
2014/04/27(日) 01:52:42.08 ID:QwI6DPBNo
戦艦棲姫「ナゼ・・・キサマラハ・・・ワタシタチノジャマヲスル・・・」
戦艦棲姫の艤装が巨大な口を開け猛獣にも似た咆哮を放つ。
それと同時に16インチ三連装砲が稼働し凄まじい轟音を上げ砲弾が発射される。
以下略
255
:
◆ANFZJVHAkB2d
[sage]
2014/04/27(日) 02:12:19.44 ID:QwI6DPBNo
長門「五十鈴ー!この化物め!こっちだ!」
五十鈴に向け狙いを定めていた戦艦棲姫に長門は46センチ砲を交互射撃し注意を引こうとしていた。
戦艦棲姫「チ・・・センカンクラスカ・・・」
以下略
256
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◆ANFZJVHAkB2d
[sage]
2014/04/27(日) 02:25:03.94 ID:QwI6DPBNo
−聯合艦隊・支援艦隊旗艦・三笠−
通信兵「港内入口付近へ前進していた第一艦隊より入電・・・戦艦棲姫出現、現在交戦中との事!」
元帥「なんじゃと・・・なぜこんな所に・・・奴はサーモン海深部に・・・」
以下略
257
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◆ANFZJVHAkB2d
[sage]
2014/04/27(日) 02:32:16.09 ID:QwI6DPBNo
武蔵[むしろ対潜活動中は私ら戦艦は邪魔だからな]
元帥「戦艦棲姫をどうにかせんことには上陸はおろか港内突入も無理じゃ。大和、武蔵。頼んだぞ」
大和[それでは私と武蔵は救援に向かいます。]
以下略
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