過去ログ - 【艦これ】語られる事のない海のスナイパー達
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384: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/03(土) 16:10:36.90 ID:PilRDQ0Go
19「はぁ……」

58「どうしたでち? 珍しくため息なんかついて…」

168「道端に落ちてたものでも拾って食べたんじゃないでしょうね?」
以下略



385: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/03(土) 16:14:59.82 ID:PilRDQ0Go
−呉・潜水艦基地−

58「てーとく!艦隊が戻ったよ!」

提督「おう、お疲れ!長旅ご苦労さま!みんな疲れてるだろうから先に風呂入って来い。もう入れてあるぞ」
以下略



386: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/03(土) 16:19:52.47 ID:PilRDQ0Go
〜数十分後・執務室〜

58「いいお湯だったでち!」

168「ずっと航海だったからゆっくりできてよかったわ」
以下略



387: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/03(土) 16:31:15.62 ID:PilRDQ0Go
58「はいでち!今回の潜水艦派遣作戦は成功でち!」

8「あの国との接触も順調です。あと数回で技術供与をしてくれるそうですから」

168「何がもらえるのかしら? はっちゃんが言ってる高角砲とか?」
以下略



388: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/03(土) 16:36:45.07 ID:PilRDQ0Go
168「そうなの?よかった〜…。まだまだ行かないとダメかと思ってたわ…」

8「はっちゃんもそう思ってました…。長距離航海は得意だけどこれ以上はきついかも…」

58「やっと一息つけるでちね…」
以下略



389: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/03(土) 16:42:34.56 ID:PilRDQ0Go
−潜水艦基地・潜水艦娘用個室−

19「はぁ…はぁ…いきなり撫でるのはずるいのね…」

しかも逃げてきてしまった。絶対変な子だと思われただろう。
以下略



390: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/03(土) 16:49:39.44 ID:PilRDQ0Go
……コンコン

提督「19、流石に寝てるよな…?」

19「ん〜……?」
以下略



391: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/03(土) 16:54:36.61 ID:PilRDQ0Go
カチャン…

提督「あれ?起きてたか…?」

ゆっくりと開く扉の先からあの人が顔を覗かせた。
以下略



392: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/03(土) 17:02:30.25 ID:PilRDQ0Go
提督「悪いな…せっかく寝てたのに起こしちゃったみたいで…」

19「ん〜…別に構わないのね…。そ、それよりどうしたの…?」

提督「あぁ、さっき元気がなかったように見えてな…本当は明日改めて聞くつもりだったんだがどうしても気になって…」
以下略



393: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/03(土) 17:13:29.27 ID:PilRDQ0Go
19「え……あ……」

ようやく状況を理解した。

体が硬直したように動かない。私の機関はこれまでにないくらい激しく加熱していた。
以下略



394: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/03(土) 17:20:21.45 ID:PilRDQ0Go
あ…そうか…でもこれは夢だった…。

せっかくあの人の夢が見れたんだ。夢の中くらい…

19「てーとく…」
以下略



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